
ここでは、申告義務の有無、相続税額の試算ができます。
以下のステップごとに、必要事項を入力して、完了>次へ のボタンで進んで下さい。
最終的には、申告が必要かどうか、必要な場合の税額の概算がわかります。
※入力データは保存はされませんのでご注意下さい。
1 法定相続人の数と基礎控除を確認します
「相続人ごとの人数」の欄をクイックすると、人数が入力できます。
入力が終われば、「完了>次へ」を押します。
2 財産の価額を簡易に入力してみましょう
「相続財産ごとの時価」の欄に財産の金額を入力します。
入力が終われば、「完了>次へ」を押します。
4 相続税額を確認しましょう
「申告義務あり」の場合は相続税額の総額を確認します。
各相続人の相続税負担は、総額の各自負担額の概算です。
5 税額の軽減される代表的なパターン
申告義務のシミュレーションはいかがでしたか?
財産額>基礎控除額の場合には申告が必要です。
なお、申告義務ありの場合でも以下のようなケースは、税額を大幅に圧縮できる場合があります。
❏ 相続財産の全額を配偶者が相続する ❏ 被相続人の自宅を配偶者や同居していた子供が相続する |
種々の要件などがありますので、相談されることをおすすめします。
6 実際の申告をどうするか?
実際に申告しようとすると、以下の3つのパターンがあります。
自分で作成が一番安上がりですが難しいものはお勧めしません。
逆に、簡単なものは自分で作ってもいいのではないでしょうか。
市川税理士事務所ではネットde相続税というサービスもWeb上で提供しています。
パソコンなどから、入力フォームに従って空欄をうめていくだけで
本格的な相続税のシミュレーションや相続税の申告書を自分で作成できます。
自分でチャレンジする方は「無料メール登録」から始めてみてください。